離島,過疎地,薬剤師求人

「子供が学校か帰って来る前には家にいて、ちゃんと『おかえり』って言ってあげたいんです」というKさん。
Kさんは家庭と仕事が両立できる職場を探して、ご相談くださいました。
Kさんは自分が働ける時間帯になるべく多く勤務に入れる事業所をお探しでしたが、Kさんの場合、計算してみると、
無理をして多く勤務に入るよりも、扶養内で働いた方が損をしないという結果が出ました。
Kさんに、それをお伝えし、扶養内で働ける事業所をご案内させていただきました。
無理のない勤務なので、お子さんとの時間も取れている、と喜んでくださいました。

Yさんが独身時代にお仕事をされていた調剤薬局は、
スタッフ不足で薬剤師本来の仕事とはかけ離れた雑務までやらされ、とにかく忙しかったそうです。
子育てが一段落したYさんは、職場復帰をしたいと考えたのですが、以前働いていたような環境に戻りたくないと思い、
多くの事業所の情報を持つ専門家に相談したい、とお電話くださいました。
そこで、基本は定時に上がれて、
同じ子育て中の母親同士気兼ねなくお付き合いできそうな人間環境の良い職場をご紹介しました。
職場復帰に不安があったYさんですが、今ではすっかりスタッフと打ち解けているとおっしゃっていました。

「お金は欲しいけど、家庭と仕事を両立したいので、近場で働きたい」とGさんは考えていました。
自分の力で探しては見たものの希望にかなう求人がなく、
職探しに嫌気を感じていた頃に友人から私達のことを聞いてお問い合わせいただいたそうです。
Gさんのお話をお伺いすると、いつも帰りに買い物に寄るので、
車で片道40分の通勤時間が何よりストレスを感じられるとのことでした。
そこで、自宅から10分で帰りにスーパーの中にある薬局をご紹介しました。
通勤時間がなくなり、以前よりも長く働ける上、
仕事後にすぐ買い物をしてそのまま帰宅できると大変喜んでくださいました。

上のお子さんが来年高校受験ということもあり、転職を検討されたKさん。
お話を聞くうちに下のお子さんも4年生で、子供のために今後もお金が必要、
と私たちは考えて転職先の条件を十分に交渉させていただきました。
Kさんご本人に最終的な条件面を報告したところ、ご本人様もかなり驚きで、
もう少し情報を早くとっておけば、と後悔されてました。

スキルアップを考えて応募されたOさんでしたが、お話を聞いていると、
年収面にもこだわりを持っておられました。
単身の方でしたので、薬剤師さんの母数が少ない地方へ転居することをすすめました。
というのも様々な経験のスキルアップができる環境下で、
しかも今お住まいの場所よりも給料水準が高かったからです。
その結果、お給料としては年間で100万円程度上昇することになりました。

土日も働き続け、月の休みが2〜3日程度しか安定して休めなかったMさんは、
このままでは体を壊してしまうと思い登録されました。
薬剤師としての資格があれば、MRよりも高給与で働ける病院・ドラッグストアを紹介させていただきました。
その結果休みも十分取れる環境下で、しかも年収アップにも成功いたしました。